2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

エコユナイテッド?

アル・ゴアが楽しく繰り広げる、ワールド環境お勉強ツアーが、この程、UKでも行なわれる御様子で、其処に、何故か、サー・アレックス・ファーガソンにも、セミナー参加のお知らせが届いたと言うことだが。彼に、環境問題?試合後、毎回、一度ぐらい温度を…

ソフト路線は、やっぱり彼は、ナンバー2タイプの指揮官なんだな。

素人相手に、前半戦まで、0−0だった、イングランド代表。マクラーレン監督の解任論が英国のメディアを賑わす。サポーターの間には、ベッカムを出せとまで言わせる始末。それは、幾等なんでもないだろう?(笑)挙句に、最終的には、3点差で勝ったけど、そ…

サッカーの神が、本当の神になる時?

ディエゴ・マラドーナの不死鳥伝説は終わりを迎えていると、世界のメディアは伝える。(笑)そろそろ、やばそうですね。

地獄のイスラエル

英国の日曜日の大衆紙(ニュースオブザワールド紙)は、タイトルを、ISRA−HELLとして、スタジアムで使われた、イスラエル代表サポの垂れ幕を、そのまま引用。申し訳なさそうに、ブラジル人監督に、断られた後に、仕方なくなった、マクラーレン率いる…

三匹の獅子

英語「Three lions」イングランド代表のエンブレムに刻まれた三匹の獅子に対して、イングランド代表を表すときに使われる。 栄光の後の忘れ去られた時間 ドイツ戦で、ハットトリックを達成*1したイングランド代表のストライカーの歴史を遡れば、イングランド…

ヘイゼルの悲劇

1985年のヨーロピアンカップ決勝、リバプール対、ユベントス戦が行われた、ベルギーのヘイゼルスタジアムで、起こった、災害。 この惨事で、39人が亡くなっている。その殆どは、イタリア人で、ユーべサポであった。試合が始まる前、主催者のベルギー側は、…

ジョージ・ベスト

英語「Gerge Best」60年代の華やかな英国を代表するかのような、マンチェスター・ユナイテッドを代表する選手。代表での活躍は、北アイルランド出身の為に、WCなのでみることはできなかった。その華麗さ、ルックスをとって、「EL BEATLE」もう一人のビート…

ボルトン・ワンダラーズ

英語「Bolton Wanderers」宣教師、Reverend J F Wright によって1874年の創設された、聖職者の為のチームが起源。 創設当時 彼らは、1888年に起こる、フットボールリーグ創設当時からの、伝統的なクラブチーム。当初、彼らのホームスタジアムがなか…

ヒルズボロの悲劇

英語「Hillsborough disaster」管理体制不備の為に、フットボールスタジアムで起こった、大量圧縮死。 概要 FAカップ準決勝、ノッティンガムフォーレスト相手にシェーフィールドウェンズデイのホームスタジアム、ヒルズボロでの試合で、起きた事件。この事故…

棺に入れてもらうつもりのCD

Republicアーティスト: New Order出版社/メーカー: Qwest / Wea発売日: 1993/05/11メディア: CD クリック: 5回この商品を含むブログ (22件) を見る彼らのロンドンレコード移籍一枚目のアルバム。ファクトリーの時代とは違い、スリーブは何所と無く、アメリカ…

出場しないほうが?(笑)

ベルギー代表GKさんの、「今度の予選で、皆で団結して、奴をボコボコにやってやる」と言う、発言に対して、ポルトガルサッカー協会が、UEFAにことの詳細を調査することを依頼。奴とは、そう、クリスティアーノ・ロナウドくんです。(笑)

Web 2.0

Web 2.0って言う、ネットの新しい接し方と言える概念は、私的財産を危険にさらす可能性が私的されて、久しいが。この概念は、情報の共有と言う、理想的な考え方から生まれた物で、ガチガチに情報と言うある意味甘みのあるソースに、大金をかけてビジネスをや…

UEFAの奥の手?

G14

以前、欧州の利権クラブ集団(G14)については、書いたが。最近、UEFAも奥の手があるかのように、この利権集団(G14)に対抗するべく、何やら怪しい組織をUEFAの中に創設して、事実上の実権をこの組織に持たせる構えだ。この組織のメンバーの中に、欧州クラ…

ファーガソンのFワード

英国の大衆紙サン紙によれば、相変わらず、ファーガソンのインタビュアーに対しての、Fワード狂は健在らしく、彼の横でカメラが回っていた、ボロのサウスゲート氏のBBCのインタビューが、カットになる程、大声で叫んでいたようです。(笑)彼が、こんな…

オール・セインツの復活?

オール・セインツが再結成。(笑う所です)どうやら、Take That(テイク・ザット)の再結成から、流れは、90年代の再帰に傾いているようです。恐怖だ英国音楽界。(笑う所です)彼女らと良く比較された、スパイス・ガールズは、その微塵も無く、個人で頑張っ…

とある、マンチェスターのバンド

Long-viewってバンドがいる。日本ではそんなに有名ではない。BBCのある批評家は、まるで、エンブレイスの様だと酷評していたが、何処と無く、好きなバンドである。シアトルでのレコーディングなど、ニルバーナを思わせる、グランジ系のバンドだと思ってしま…

Tシャツのある生活

マッドチェスター黄金期の大御所三組内で、一番まとも(社会性)がある、御方達の、最後のアルバム。基本的に、彼等のシンボルだった、腐りかかったクリントブーンのオルガン音は影を潜めて、何故か、その後のブリットポップに繋がる仕上がりになっているよ…

100円のマンチェスター

しかし、日本のCD中古市場はどないなってるんだろうか?(笑)最近、Marionのファースト、This world and bodyをジャンクCDコーナーで、100円で購入。しかし、彼ら、英国では、再結成して、それなりの評価を受けてる昨今。このバンドの中核を担う、フィル…

Madchester and Brit pop

英語「Brit Pop」狂気のマンチェスター「Madchester」ムーブメントが、別名Eと呼ばれる、ドラッグ、エクスタシーの蔓延と共にその終焉を迎えた、90年代の初頭。ニルバーナーのカート・コバーンに代表される、グランジ音楽などのアメリカナイズされた英国の…

チェルスキー

複合施設、ロンドン、スタンフォード・ブリッジをホームスタジアムに持つ、イングランド、プレミアリーグに在籍する、チェルシーの酷評。成金、ロシア人によって、買収されたことによって生まれた。 歴史 キングスロードの華やかなサマーコレクションは、フ…

ガナーズ

英語「Gunners」ロンドンにホームを持つ、イングランド、プレミアリーグ所属のフットボールチーム、アーセナルの愛称。 彼らの発祥が軍事工場であったことが、この愛称の起源だとされている。因みに、英国タブロイド紙のお得意は、「Gunners」をアメリカ的綴…

デビッドベッカム

英語「David Beckham」その甘いルックスで、メディアのお気に入りのイングランド代表のフットボール選手。妻は、一時期、英国のポップカルチャーを担った、スパイスガールズ(現在、解散)のメンバーだった、ビクトリアアダムス。 生い立ち BBCのTV番組、Blu…

ぼくのプレミアライフ、英語題「Fever pitch」

小説家ニック・ホーンビィは自らの処女作で、“アーセナルはこの地球上に愛される為にうまれてきたのではない”と、自らの偏狭的な愛を語った。この自叙伝とも言える、彼のフットボールへの愛情の注ぎ具合は、まさに、Football is my lifeを体現化するものであ…

ヨーロッパスタジアムガイド

初めてでも楽しめる欧州サッカーの旅 (生活人新書)作者: 元川悦子出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2006/08メディア: 新書 クリック: 8回この商品を含むブログ (7件) を見る 昨年、世界中が熱狂した、WCが終わって、メディアの旨味だった、某選手も…

仁義なき英国タブロイド伝説

仁義なき英国タブロイド伝説 (新潮新書)作者: 山本浩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/12/16メディア: 新書購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (24件) を見る 軽く読める内容だが、奥は深いような気がする。ちょっと見方を変えると、NHKロン…