オール・セインツの復活?

Rock Steady

オール・セインツが再結成。(笑う所です)どうやら、Take That(テイク・ザット)の再結成から、流れは、90年代の再帰に傾いているようです。恐怖だ英国音楽界。(笑う所です)彼女らと良く比較された、スパイス・ガールズは、その微塵も無く、個人で頑張っているようです。しかし、彼女ら(オール・セインツ)も、メンバーが主演する映画が、上のグループ同様に、専門家から非難の集中投下で、最も無駄な時間を費やす映画と、その有難くない汚名を頂いた訳で。その後、メンバーの亀裂が原因で、ほぼ解散状態。それぞれの地味なソロ活動に入った訳でして。日本の中古市場でも、彼女らのCDが叩き売りで放出しているのを、見ると、殆ど終わったグループだと思っていたが。

 

解散後も、彼女らのタブロイドネタは宝庫で、オアシスのリアムとのニコル・アップルトンとの関係は、籍を入れない関係?子供が既にいるのに。しかし、彼女、ロビー・ウィリアムスとの子を以前降ろしていると、言われているが、しかし、音楽界、好色ですな。結局、彼女らの、復帰一作目は、ルーマニアで撮影。ガールズ・アラウド ぽいっと、言われている、今風の英国のポップです。

 

彼女らのピークは、ディカプリオ(最近は、エコカーに乗って、環境問題に勤しんでいる)主演の映画、ザ・ビーチ(東南アジア系、ちょっと危ない人達のパーティー映画)のサントラに収録された、Pure shores辺りで、その後の、Black Coffee辺りが一番だったと記憶している、この曲は、其の頃、勢いがあった、ウォリアム・オービットの力が大きかったが。