北欧と、僕のブロリン

 うむ、もう夏も終わる。しかし、あれだ、北欧にフィヨルドを観に行ったが、クルーズは日本人ばかりだった。挙句に、英国人のヒソヒソ話を小耳に挟むと、日本人は、あの一億も居る人口の大半が、このお盆の休暇に一斉にバカンスに繰出すのよ!、想像してみて、、、と、日本通なのか?日本に留学経験があるのか?連れの男性に知識を見せ付ける、ねーちゃん。その横で、ニタッと、少し英語分かりますと、ハニカミ王子の僕。(笑)あの空間の日本人の多さでは、彼女の少し歪曲された説明も、ある意味納得できるものだった。



夏は、フィヨルド、冬はオーロラ位しか、それ程、目玉がないが、、、しかし、おしゃれな、北欧家具の熱烈な愛好者には、よだれ物のデザイン家具の数々、、、後は、物価、、、しかし、紛争にはあんまり縁がない地域だけに、しかし、軍需産業は凄いけど、ノベール平和賞なんかも受賞させるくせに、と強かなお国柄なので、御洒落さんです。(笑)個人的に、デンマークのパスサッカーや、スウェーデンの肉弾、ノルウェーフィヨルド攻撃(高さ)などなど、北欧フットボールは好きなので、ある種の憧れはあった。アメリカ大会での、ダーリンとブロリンの活躍で、三位なったことで、スウェーデン代表の国際的地位は高まり、鳴り物入りで、英国に渡った、トマスブロリンは、フットボールの母国では、鳴かず飛ばず、、、今では、スウェーデンの首都、ストックホルムで、レストラン経営と、実業家の道を歩んでいるそうで、ストックホルムの空港に降りた時に、スウェーデンが生んだ偉人の中に彼の写真が展示してあり、エリクソン(元イングランド代表エロ監督)は、見つけることができなかったのを踏まえ、はやり、まだ、彼がスウェーデン人の心の中に残っているかと、、、感慨深い物が過ぎって来た訳で、、、あの、握り拳、半回転でもしてみようかな、、、久しぶりに、、、(笑)

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