赤い悪魔主導主義

 シーズンも終盤になって、青と赤、ロンドンとマンチェスターの南、北との対決は、数多く残され。彼らの対戦の一戦一戦が、重要な試合とあって、両者の、ネガティブキャンペーンが、熱を帯びて来ている昨今。先日の、チェルシーポルトガル人監督の、今のフットボール界は、マンチェスター・ユナイテッド、中心に動いている、赤い悪魔主導主義と言う、新しいシステムの存在を指摘して、それによって、両者、メディアを通して、議論が白熱している昨今ですが。このシステム事態、新しい物でもないのですが、、、(笑)

こんな無頓着な発言を繰り返している、彼(モウリーニョ)に、なんの制裁を行わないことに、少し驚いている。人間全て、完璧ではない。時には、間違った判断も下す。それを、ある程度は、受け入れないと、先には進めない。


常に、彼は、私達(マンチェスター・ユナイテッド)の疑惑を口にする。しかし、それは、間違っている。


彼は、以前にも、バルセロナや、スウェーデンレフリー、ドイツレフリーに対しても、このように、執拗にネガティブキャンペーンを繰り返していた。最近では、その標的は、リバプールで、彼らは、ディディエ・ドログバに対して、意図的なプレーを繰り返したと、声を上げていた。本当に、お粗末だ。


クリスティアーノ・ロナウドの件でも、全ての人間には、それぞれの意見を述べる権利を有する。これに対して、簡単に、嘘吐きだと罵倒するのは、筋違いも良いところだ。


彼は、私達(マンチェスター・ユナイテッド)主導で、フットボール界が動いていると言う、新しいルールと言うものが存在すると、空想の世界に浸っているが、果たして、誰が、そのようなルールを作ったのだろか?FA?それとも、UEFA?可笑しな話だ。


 byマンチェスター・ユナイテッド監督:アレックス・ファーガソン