戦い終わってと、その前。


チェルシーポルトガル人監督のロンドンでの生活は、危機に晒されている。こんな、記事が、CL準決勝で、また、リバプールに負けたことによって、賑わいを見せ始めた。この、悩める、指揮官は、本当に勝とうとしていたのは、我々だと言いたげ。リバプールは、カップ戦専用チームで、ロングボールが有効なので、当然の結果だ。しかし、歴史は、勝った者のみ、記録され、その質は問われず、結果だけしか追わない、愚かな産物と、余程悔しかったのか?相変わらずの、負け惜しみ炸裂。

モウリーニョは、御親切に、私達(リバプール)の為に、チームトーク(士気を高める)をしてくれたようだ。この手の、心理戦は、彼の得意とするものに、違いないが。しかし、時々、私達を笑わしてくれたりもする、オマケ付だ。彼が、私達が、弱小チームだと言った事には、少し、ガッカリさせられた。あー、君の言う通りだよ。君が言う、弱小チームは、CLの決勝に、3年間で、2回も駒を進めたんだ。それって、弱小にしては、悪くないだろう?うむっ、、(笑)


 by スティーブン・ジェラード